「暗転」とは、舞台で使われる演出の手法の一種です。舞台の最中に幕を下ろさず全ての照明を消し、舞台と観客席を暗くします。暗転を行う事によって観客側に場面が切り替わる事を伝える事が可能になります。

現在では、暗転が使用されるのは当たり前になってはいますが、元々の起源は18世紀から19世紀にかけてイギリスの産業革命の影響で照明技術の発展により、リヒャルトワーグナーが取り入れました。この手法を導入した事により観客がより劇に集中できるようになったと言われています。