メディアへの露出が増え、昔に比べ声優がより身近な職業になっています。かつては、顔の見えない声優に憧れるパターンが多かったのですが、イベントや雑誌、ブログなど声優が表に出る機会が増え、声優の人となりが仕事や人気に大切な意味を持つようになっています。

狭き門を通過するためのヒントを提供してくれる「声優になるには」系のサイトでは、ライバルに勝つには演技力のような技術だけでなく、プラスαとなる何かが必要だと言われています。

そのプラスαの部分にあたるのが、人としての魅力です。たくさんの人の中にいても、魅力的な人はどこか違うオーラが漂いキラキラしています。当然、倍率が高いオーディションを受けても合格する可能性が高くなるでしょう。

でも、漠然と「魅力的になれ」といわれても戸惑ってしまうかもしれませんね。そんな方に、魅力的になるヒントをまとめてみました。

とにかくポジティブに

マイナス思考は一番のタブー。マイナス思考は顔に出ます、声に出ます。例えば、落ちることばかり考えてオーディションを受けていたのでは、受かる実力があっても合格するのは難しいように、マイナス思考は声優を目指す上で陥りたくないものです。

オーディションに何度落ちても、前向きに向上心を持ってレッスンに取り組むポジティブな姿勢は、きっとあなたの魅力になるでしょう。

笑顔を絶やさない

声優の仕事をする中で、現場の雰囲気は作品の出来にも影響する大切なもの。声優がしかめっ面では現場の雰囲気も悪くなります。そのため、オーディションでは雰囲気よくお仕事をできる人かどうかも見られています。

オーディションでちょっときつい質問を受けた時に、顔がこわばってしまうようではいけません。オーディション会場でいきなり笑顔を心がけても面接官には通じませんので、日ごろから笑顔を心がけましょう。

自然な笑顔が身についている人は、表情も豊かになります。この豊かな表情は演技力にも結び付きますよ。

社会人としての常識ある立ち居振る舞いを身に着けよう

非常識な立ち居振る舞いは、その人の魅力を一瞬にして台無しにします。露出が多い声優の非常識な振る舞いは、一瞬にしてインターネットで拡散し悪評につながってしまう可能性があります。また、人気商売の一面を持つ声優が、仕事関係者に非常識と思われては仕事にも支障が出ることでしょう。

声優としてブレイクしてから、いきなり常識が身につくことはありません。声優を目指すなら今のうちから常識的な立ち居振る舞いを身に着けておきましょう。

信頼される人間になろう

声優は信頼を得られなければ続けられない職業です。この人に任せれば大丈夫と思ってもらうには、信頼を得ることが大事です。

声優を目指しているなら、時間を守り、レッスンの予習・復習をしっかりする・といった基本をおさえましょう。さらに、クラスで問題が発生した時の問題解決能力、誰とでも公平に接する姿勢などが信頼につながります。

最後に

人としての魅力は声優の世界だけでなく、タレント、モデルといった芸能界のほか、就職などにも役立ちます。ぜひ、身に着けたいですね。