新人で声優デビューするときに、憧れの先輩声優と同じアイムエンタープライズに所属していたいなら、関連養成所の日ナレ(日本ナレーション演技研究所)へ入所し、養成所内でのオーディションを勝ち抜かなければなりません。

新人でアイムエンタープライズに所属するには?

アイムエンタープライズが声優業界の大手事務所とはいえ所属できる声優は限られてきますし、養成機関がしっかりしている日ナレ以外から新人を獲得し、売り出してくれる可能性は小さいとみてください

そして、どちらかというと新人売り出しをしっかりサポートしてくれる、アイムエンタープライズであることを念頭に置きましょう。

そのようなことを踏まえると、新人であれば付属の養成所である日ナレに入所するのが、年齢的にも確実といえるでしょう。

日ナレの悪い口コミや評判の中で新人教育に問題があるといわれていますが、竹達彩奈(現:リンクプラン)、東山奈央さん(現:インテンション)、内山夕実さん(現:大沢事務所)など他事務所で活躍している声優たちは、日ナレで声優としての基礎を学んでいた方も多いですから、正直個人の取り組み方の問題もあるような気がします。

日本ナレーション演技研究所(日ナレ)の評判を気にされている方へ

アイムエンタープライズへ所属するための事務所オーディションについて

毎年、年が明けた第2週目ぐらいに行われる日ナレ内での『進級審査』とかねて、アイムエンタープライズを含めたプロダクション審査が行われます。審査対象は、日ナレの全養成所生です。

レッスンの流れ

  1. 基礎科(1年)

    日ナレ体操・滑舌練習などで、声をつくる基礎トレーニングを学ぶ。

  2. 本科(1年)

    プロとして必要な表現力・創造力を高めるためのレッスンを行う。

  3. 研修科(1年)

    アフレコ実習などより実践的なレッスンを行う。

外部オーディション

すでに他事務所で活躍していたMAKOさんなどをはじめとした移籍者はいますが、他の養成所卒を対象にした所属オーディションはアイムエンタープライズにはないはずです。

仮にあったとしても、一般的には公開していないはずですし、一般入所した養成所生のやる気も削がれてしまうので、現在は行っていません。

ですから、アイムエンタープライズの新人声優になりたいなら、日ナレ内で開催される年度末の関連会社所属オーディションのみと想定しておくのが自然です。

地方校からアイムエンタープライズは目指せないの?

古くからある大阪校・名古屋校からは、名の売れた声優が巣立っていますが、仙台校など新設校であるところに住んでいる方は不安に感じるかもしれません。

ただ、地方校だからといって、日ナレからの待遇やアイムエンタープライズへの所属チャンスに差はないそうなので、あとは自分がどの事務所を目指すかだけです。

最後に

アイムエンタープライズに入りたいと願っていても、あくまで選ぶのは事務所関係者です。

アイムエンタープライズで若いうちにチャンスを掴めれば・・・、一気にブレークさせてくれる営業力を持っていることに変わりはありません

アイムエンタープライズ生え抜きで活躍されている 内田真礼さん、本渡楓さん、佐倉綾音さん、嶺内ともみさん、長縄まりあさんなどの声優たちが、どの養成所から採用されているのかを見れば、自ずと進むべき道は見えてくるのではないでしょうか?

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