昔の声優というとテレビに出演する機会はありませんでしたが、現在の声優はアイドル化しているのでコンサートなども主催しています。

ビジュアルも良い方が多くなってきているので当然の流れですね。

まず声優になるためには基礎を身に付けなければならないのですが、6つの選択肢があることを調べているでしょうか?

 

声優になる道

  • 声優プロダクションの関連養成所
  • 放送局の関連養成所
  • 製作会社の関連養成所
  • 劇団の養成所
  • 芸能プロダクションの関連養成所
  • 大学や専門学校

※ 当サイトではわかりやすく「養成所」と「専門学校(スクールを含む)」いう分類でご紹介しています。

 

それぞれに特徴がありますが、実績があったり、演技の基礎をしっかり身につけられたり、講師になる人に質問しても情熱を感じる返答を得られたり、自分の基準で責任を持って選ぶ必要があります。

加えて、声優を目指すのに必要なセリフなどを読んで理解して感じる力を付けることだったり、声を通して表現できる力を蓄積してゆく努力も必要です。

このことは若くから活躍している声優さんは、幼い頃から劇団での活動経歴を多く持っていることからも分かるでしょう。

養成所や専門学校などで才能を発見してもらうのはもちろん、磨き伸ばしていく努力も必要なんですよ。

⇒ 養成所一覧

⇒ 専門学校一覧

仕事につなげる心構え

とある人から聞いた話

s-onkyou

これは私が受けた、とあるWEB番組のオーディションのお話です。

私がまだ声優の養成所に通っていたころなので、ちょーっと昔のこと。当時としてはまだ数の少なかったWEB番組の新企画で新人声優を使いたいということで、オーディションに行くように言われました。

行った先には私の他に2人の女の子がいました。

3人一緒に部屋に呼ばれ、ひとりずつ名前と自己アピールを、幾つかの質問に応えて、更には歌を歌いと、よくあるオーディションをして・・・結果、私でなく、一緒に受けていた1人が合格しました。

実際に番組が始まってみると、合格した子ともう1人、オーディションにはいなかった新人声優が出演しているではありませんか。

あの日以外、他の日にもオーディションがあったのかな?と思っていたのですが、何年か後に、その番組のプロデューサーを知り合う機会があり、「実は私、あの番組のオーディションを受けてたんですよー」と話してみると・・・「え?!あれ、オーディションあったの?1人はオレの好みで入れて、もう1人は面白いからもう決めてあったんだよー」とそんな答えが返ってきました。

既に決まっているオーディションでも顔見せのためにと行くこともあるのではないかと思うのです。

その場で何か面白い子だなと印象を残せれば、次のオーディションに呼ばれるかもしれませんしね。

常に前向きに物事はとらえましょう。というお話でした。

幅を広げる努力

あるところに、やんちゃで元気な少年役が得意のSさんがいました。音響監督は少しの意地悪と成長して欲しいという期待も含めて、普段では絶対頼まないような、クールで高貴な少年の役をSさんに振ったそうです。

これまでの芝居から、きっと上手く出来ないだろうと、当日はどんな風にダメ出しをしようか考えていた音響監督でしたが・・・ところがSさん、びっくりするくらいイメージにピッタリの少年を演じ上げて来たそうです。

それはもう普段のSさんの芝居とは全く違ったものだったそうです。

こんなことも出来るんだと、それ以来、かなりの信用をSさんに置き、色んな仕事をお願いするようになったとその音響監督は話していました。

そのたびにSさんはきちんとその仕事に応えてくれたそうです。自分の得意分野とされているキャラクター以外もきちんとこなす実力。きっと気づかれない影の努力があったのでしょう。

その努力が音響監督の信頼を勝ち得え、他の仕事にも繋がっていったのです。

最後に

当サイトは、声優になりたい、声優になる方法について、初心者が抱く疑問からプロになった場合に求められることまで、今までのキャリア経験を元に役立つ情報を提供しています。

プロのなったらライバル。

でも、あなたの夢をかなえられるまでは、同じ年頃に同じ夢を持っているあなたの応援をしますね。

⇒ 声優になるには?